このアプリはスマートフォンしか動かないのですか?
はい。IOSとアンドロイド端末に対応しております。
IOSのバージョンはIOS8以上、アンドロイドはアンドロイド4.3以上の端末に対応しております
スマートフォンの普及率はどれくらいですか?
世帯数普及率は60.6%になります。(平成27年度5月現在情報)
2015年4月24の日本経済新聞にて国内のガラケー携帯端末メーカーが2017年以降の生産を終了すると発表との
記事が掲載されました。そのため、形はガラケー端末のような機種は出てくると思われますが、限りなく、スマートフォンの普及率は100%に向かっていく事が想定されます。
スマートフォンを持たないユーザーをどうお考えですか?
ある一定の情報率を超えると情報は伝達されるという研究結果があります。
京都大学にて100%の情報発信をしなくても、ある一定の情報率を超えると情報は伝達されるという研究結果が出ております。特に、機器に弱い高齢者様に関しては、若い情報量の多いユーザーが伝え、一緒に、避難誘導して頂けると考えております。情報を確実に安心できるところから発信する媒体の普及が不可欠です。
電波が無くても避難誘導は本当に可能ですか?
はい、可能です。
GPSを軸にし、誘導する事は可能です。各市で防災協定を締結して頂く時、検証を必ずして頂いております。
なぜ、避難誘導に地図を載せないのですか?
危険だからです。
当アプリもガイド機能として、災害前(通常時)には地図の配置での場所確認はできるようにしております。
ただ、災害時の避難誘導では、その地図は災害前の地図情報であり、災害時に建物や道が壊れている可能性を想定するとその地図情報で避難誘導するのは危険と判断しております。
多国語化対応は可能ですか?
はい、可能です。
現在、「みたチョ」では英語、中国語に対応しておりますが、7カ国語の予定です。(英語・中国語・韓国語・イタリア語・フランス語・ドイツ語・スペイン語)
インバウンド、オリンピックに向け、多国語化された防災アプリの普及は不可欠だと考えております。
避難場所情報以外でも利用できますか?
はい。
当協会としては、常にご利用頂けるシステムだからこそ、災害時に利用されると考えております。そこで、夜中の診療所誘導などの医療系誘導。各自治体のサービス場所への誘導など予定しております。